My story

内山三重子(うちやまみえこ)

エンパワーメントアプローチの専門家

心理カウンセラー/ライフコーチ
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NPO法人日本タッチカウンセリング協会認定 タッチカウンセラー

一般社団法人日本腸心セラピー協会認定 オモシロ腸相診断士

保育士

ホームヘルパー2級

生前整理アドバイザー2級

カウンセラー歴12年

公共施設の相談員を経て、現在カウンセラーとして森のようちえんスタッフ、保護者のカウンセリング等に携わる。


現在はオンラインでエンパワーメントセッションの他に腸相診断士の養成、腸相診断士のコミュニティオンラインサロンを運営中。

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カウンセラーとして10年間様々な人のお話を聴かせてもらう中で、悩みには人間関係が関係していて家庭や職場でストレスを感じていることが分かりました。


また安心安全な場で、自分自身の気持ちを吐き出してストレスケアする場がなく、課題が複合化したり、メンタルが弱ってしまってしまうという現実もあります。


カウンセリングに行くまでもないけどモヤモヤした気持ちを抱えながら生活している人たちにとってカウンセリングの敷居が低くなり心のメンテナンスをする為に、「一家に一人かかりつけ医のようなカウンセラー」とうい理念が広がるように活動をしています。


対人関係のスペシャリストへの道


私は短大を卒業しなんとなく入った会社で事務職をしていましたが、やりがいもビジョンも感じない仕事に「本当にこのままでいいのか?」と一念発起し、改めて学びをスタート、保育士になりました。



その後も高齢者のディサービスや公共施設の相談員として対人関係の職に就いてきました。

人間関係のストレスが辛かった

対人関係の仕事にやりがいを感じていましたが、相談員をしていた時はメンタル、貧困、DVなど重い相談を聴いていると気持ちが引っ張られてしんどくなり、無力感を感じ自分を責めたり、とハードな仕事に精神が耐えれなくなり、出勤前に涙がとまらなくなってしまう現象もおこりはじめました。



人の役に立ちたいという思いから、自分の気持ちをないがしろにしながら疲弊する日々の中で、実は人から頼られて自分を保とうとする深層心理(承認欲求)が隠れていることに気がつくことになったのです。


人から頼られて自分を保とうと
気がついた瞬間

自分自身をとりまく人間関係もうまくいかず、ストレスを感じることが多くなってきた頃、「もう少し話を聴くのがうまくなったら相談者さんへより良い支援ができるのでは?」と感じはじめました。


以前エステの仕事をしていた時に、お客様と良い距離感を保つことで自然に信頼されていたことを思い出し、「タッチカウンセリング」を学ぶことにしました。


そのときの理事長がそれからずっと私のメンターとして私を支えてくれていて、人を受け入れること、カウンセラーとしての在り方については、いつもメンターから新鮮な気づきを与えられています。


「自己理解=自分を知る」ことの

大切さに気付かされる

承認欲求から来る「人の役に立ちたい」という思いを抱いていた私が、自分自身を大事にすることで、より相手を大事に思えるようになったことは、「自己理解=自分を知る」ことの大切さに気付かされることになったのです。



自分を知り理解することは、相手を理解すること(他者理解)に繋がり、相手を受け入れた上でのアドバイス(傾聴)ができるようになりました。


その結果、国の政策のパーソナルサポートサービス、生活困窮者自立支援法施行前のモデル事業で5年間のべ〇人の方の相談を聴き、現在は所属するNPOの森のようちえんのスタッフや保護者のカウンセリングなどで10年間活動をしています。


「一家に一人カウンセラー」として

成長することを目指す

クライエントの中の輝くものを導き出し気づかせることで、クライエント自身が自分を信じ自己実現することで、納得した生き方ができるように伴走します。


そのためにも私はかかりつけ医の様に「一家に一人カウンセラー」として成長することを目指します。


また、その理念に共感した「腸相診断士」のコミュニティを通じて、共に自己実現の可能性を広げていきます。

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